50代でドライバーの飛距離が低下してくる原因とアップさせる方法

50代になってゴルフのドライバーの飛距離が低下してきたなと感じる人へ、原因と飛距離をアップさせる方法を書いています。

50代からのドライバーの飛距離を伸ばす方法

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いままでぶいぶい飛ばせていたドライバーが、50代になってから急に飛ばなくなってきた、という経験をされた方がいるでしょう。

 

原因はいうまでもなく筋力の低下によるものです。

 

筋力の低下によって正しいフォームが維持できなくなり、力が分散してしまうことで、ヘッドスピードが落ちてしまっていることが原因の一つです。

 

また、ドライバーのスイートスポットにあてる確率が低くなっているのも、ボールを飛ばせなくなっている原因かと思われます。

 

ボールは正しいフォームでしっかりとドライバーの芯にあてれば、勝手に飛んでいきます。

これが50代で筋力が低下してくると、難しくなってくるわけです。

 

飛距離を伸ばすには筋力トレーニングがなによりも不可欠

趣味でゴルフをやっているとはいえ、やはりドライバーが飛ばないと楽しくないですよね。

だからそのためにも、ゴルフのための筋力トレーニングを行うことをおすすめします。

 

ドライバーの飛距離を伸ばすために必要な筋力をつけるには、上半身と下半身の筋力を、バランスよく鍛えていかなければなりません。

上半身はパワー、下半身は安定を目的としとて筋力をつけていきます。

 

パワーだけつけても、ドライバーを芯でとらえる安定したフォームができなければ、ボールは飛んでいきません。

 

ジムに通って必要な筋力を効率よくつけていくのが一番よいですが、そこまでの時間がないという方もいるでしょう。

ここからは、ドライバーの飛距離を伸ばすための筋力をつける簡単な方法を紹介します。

 

ドライバーの飛距離を伸ばすための筋力トレーニング

誰でもできる方法でなおかつ確実な方法は、ウォーキングです。

ウォーキングを行うことで、下半身が鍛えられてフォームが安定してきます。

 

少し慣れてきたら、階段の登り降りをして下半身を鍛えることで、より効果をあげることができます。

 

また、腕の可動域を拡げることで、大きなスイングができるようになり、ドライバーの飛距離を伸ばすことができるようになります。

腕の可動域を拡げるには、お風呂あがりで体がやわらかくなっているときに、ストレッチを行うとよいです。

 

この2つの運動を長期的に行うことで、今までの飛距離を取り戻すことができるはずです。

 

今すぐ飛距離を伸ばしたいならドライバー自体を変えてみる

ただ、運動をして安定したスイングができる筋力を取り戻すには、ある程度、根気と時間が必要です。

今すぐにでも、ドライバーの飛距離を伸ばしたいという人は、今まで使っていたドライバーを見直すことで、飛距離を伸ばすことができます。


飛距離にこだわって作られた「ハヤブサ」は、高反発で安定したドライブショットが打てるドライバーと、シニアゴルファーの間で人気があります。

 

産経新聞に取り上げられた記事によると、平均年齢58歳のゴルファーに行った調査で、ハヤブサを使うことで「54.1%のゴルファーが飛距離が10ヤード以上伸びた」という結果が掲載されていました。

また、週刊ゴルフダイジェストにも「確かな飛距離を実感できるドライバー」として取り上げられるなど、とても評判のよいドライバーです。

 

その秘密は、ハヤブサのヘッド内部にあるおもりと、フェース面の薄さミート率を向上させる仕組み、そしてシャフトです。

これらが、今までのドライバーと作りが違うため、同じ力で売っても飛距離が変わってくるわけです。

 

ハヤブサの公式サイトでは、それらの秘密が詳しく掲載されていますので、興味がある方は、こちらのホームページからどうぞ。

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